アルマン・ハイツ シャサーニュ・モンラッシェ 1ER クロ・ド・ラ・マルトロワ
ARMAND HEITZ CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CLOS DE LA MALTROIE - 2021年
- ドメーヌ・アルマン・ハイツ
DOMAINE ARMAND HEITZ
2012年ファーストヴィンテージながら、その歴史は古く1857年まで遡る。現当主アルマン・ハイツの祖父の時代、収穫したブドウは全てブルゴーニュ屈指のネゴシアンであるジョセフ・ドルーアンに売っていたが、醸造家の資格を取得したアルマンが2012年よりワイン生産を開始。代々オーガニック栽培されていた畑をさらにビオディナミに移行、穀物類や野菜、ハーブなどを用いて鶏や羊を放ち、生物多様性を尊重した豊かな環境でテロワールを表現する。
タイプ白ワイン
生産国フランス
品種シャルドネ
ヴィンテージ2021年
容量750mL
- シャサーニュ・モンラッシェ
CHASSAGNE MONTRACHET
世界最高峰の白ワイン偉大なグラン・クリュ、モンラッシェを擁するシャサーニュ・モンラッシェ
北西部ブラニィの丘にある「モンラッシェ」の語源でもある斜面上部の禿げ山が悪天候から畑を守り、ジュラ紀に形成された土壌が南東向きの斜面で複雑に混じり合い、凝縮感と複雑味のある重厚なボディのワインを産出する。3つのグランクリュ「モンラッシェ」「クリオ・バタール・モンラッシェ」、「バタール・モンラッシェ」、コート・ド・ボーヌ最多の55ものプルミエクリュの中にはグラン・クリュに並び評されるほど秀逸な区画もある。白ワインのイメージが強いが40％近くはピノ・ノワールが栽培されている。